朝日火災 自動車保険の評判・辛口評価を知る!

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朝日火災は野村グループ傘下の保険会社。創業は1951年で60年以上の歴史があります。

しかし露出が少ないため、知名度は低くまた保有契約数もそれほど多くありません。

代理店販売型で保険料もそれなりですが、事故対応における高い評価もあまり聞こえてきません。ちなみに朝日火災の自動車保険の商品名は「ASAP」と言います。

 

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自動車保険の中ではロードサービスが弱く、サービス拠点が12箇所(全国でだよ・・・)しかないため他社に大きく水を開けられてしまっている状況です。
保険会社の中でもかなり弱い位置にいるため、いざという時に頼れるのか?という一抹の不安も残ります。
個人契約者には必要となるさまざまな基本保障を1つにまとめたいわゆる「パック商品」をメインに販売している。

個人・法人向けともにリスク細分型自動車保険を用意してはいるものの、今の流れに乗り遅れた感満載の会社でもある。

業界初、ISO9001認証取得企業!!という点が唯一ともいえる特徴。

 

代理店販売方式なので、インターネットによる契約は行っていません。
ここの自動車保険には「車両地震特約」というものが用意されています。これは、地震・津波・噴火により所有車が損害を受けた場合、補償してくれる特約です。他社にも「自然災害特約」は用意されていますがその多くは「全損時」に補償する内容のものですが、朝日火災の場合は全損でなくとも(分損の場合でも)補償してもらえるという特徴があります。

ただし、特約付帯の際には条件があるので注意。特に車両保険の補償内容と長期契約かどうかの2点には気をつけましょう

長期割は6年契約があり1年契約よりも事故の等級ダウンなどがお得になる。またペットの特約がある数少ない会社です。事故時に臨時ペット宿泊費用が出ます。

総評としては・・・自動車保険事業に関しては、主力分野という位置づけをしていない様子。あとは保険料との相談となる。他の代理店販売型保険と比較して大差ないようなら、切り捨て候補筆頭かもな残念仕様

 

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