自動車保険ってたくさんあってどれが差別化するポイントかわからないですよね。
自動車保険の比較の3つのポイントを整理してみましょう。
通販型か代理店型か? :自動車保険比較ポイント1
これは知っている人が多いですが知らない人のために説明します。
自動車保険会社は大まかに言って現在この二つに分かれています。
通販型⇒間単に説明するとインターネットや電話のみのお店を持たない自動車保険。
利点:お店がない分コストがないので保険料が安い。
ネガティブ:代理店がないので事故のとき不安。
代理店型⇒お店を持ち自動車保険会社との間に入って補助してくれる。
利点:事故のときに補助してくれる代理店があるので安心。
ネガティブ:保険料がその分高い
どちらを選ぶかは好き嫌いですが年配の方などは事故のときに不安なので代理店型を選ぶでしょう。
ただ通販型も事故時に電話サポートがありますので本当は同じことのような気がします。若い方は通販型を選ぶ人が圧倒的に多いでしょう。
あなたはどれだけ車を使いますか:自動車保険比較ポイント2
自動車をどれだけ使うかで保険料が変わる会社があります。
最近ちらほら出てきましたがイーデザインやアクサダイレクト、おとなの自動車保険、チューリッヒ、そんぽ24は走った分だけの保険料でよいのです。
ちなみに走った後、走る前の予想とさらに保険会社によって異なります。チューリッヒとそんぽ24は過去に走った距離を申告するがその他の会社は予測でまず保険料が決まる。
予想の距離をまず申告する会社でソニー損保があるが払いすぎた分繰り越せるので今人気が上がっている。
ロードサービスはどうか?:自動車保険比較ポイント3
むかしパンクやバッテリー上がりなど年間たった数千円払うだけで加入できるというJAFが人気であったが最近ではほとんどの自動車保険会社がそういったロードサービスを行っている。
ロードサービスでは100kmレッカー無料など様々なサービスがある割りに安いとチューリッヒが人気であるが各会社もそれなりに力を入れている。
各自動車保険会社ロードサービスの見るポイント
・事故時の宿泊料は出るか又は無料か?
・レッカーは何キロまで無料か?
・事故後の帰宅費用はできるか?
・最近はよく見るがGPSサービスあるか?携帯があれば住所が分からなくても安心のサービスです。
こういった部分各会社と比較してみると良いでしょう。
大きいところはこういったところでしょう。
よくポイントとして事故対応を見ておいたほうが良いと書いてある事がありますがどこも上場会社で悪口も多数あります。そういったマイナスの口コミを調べているとどこも千差万別でで結局良く分からないことが多いです。
もしよろしければ当サイトの自動車保険口コミをお読みください。