自動車保険(任意保険)に入らないといけない理由

意外と盲点といってもよい別居の子どもと同居のこどもの違い!自動車保険で補償されないことも多々あるこのトリックを解説します。

自動車保険(任意保険)に入らないといけない理由は?

自動車保険はみなさん加入している聞きますがなんで自賠責があるのに入らないといけないのでしょうか。
自賠責保険も車検の都度数万円もの大金を払っているのにおかしいと思います。

 

しかしだから「任意」保険と言われるのです。
自動車保険を一般的に「任意保険」と言っていますが任意なので別に入らなくても捕まったり法律違反になったりするというわけではないのです。
実際最近のデーターによると20~30%の人が自動車任意保険に加入をしていません。
これはすごく多いですよね。
この中には高齢者などで車は持っているが乗っていない人もいると思いますが間違いなく100台走っていればその中の1台以上は任意保険に入っていないのはかなりの確立であることでしょう。
都内などで何百万台と走っているとすれば1万人は間違いない確立で任意保険に加入していないともいえます。

 

自動車保険(任意保険)に入らないといけない理由は?

 

上記の理由から考えるとそれは相当恐ろしいことです。
自賠責なんかではまかないきれない事故が多数存在するからです。
自賠責保険は相手を殺しても3000万円までしか出ません。
また事故により後遺症となった場合も4000万円までしか出ない。

 

これはそれ以上は補償されないというMAXが設定されているからです。
実際の事故の例で相手を怪我させて後遺症にした場合1億から3億支払うという実際のお話があります。

 

これが自動車保険(任意保険)に入らないといけない理由です。

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