明日急遽運転するので自動車保険をすぐに使いたい!良かれなら一時間後からすぐに使いたいと思った時に加入できる自動車保険会社はあるのか?
答えは「あります!」。
これは極端な話しではなく何もしていない状態から1時間前に加入したいと思ってもすべてが円滑に行けば1時間後に加入して補償を受けることができます。
1日保険は東京海上のちょいのり保険や三井住友海上のワンデイ保険、ネクスコ、ドコモなど色んな会社が行っています。
料金は1日24時間単位で算出し500円程度で加入が可能です。
1日保険ではなく普通の自動車保険は明日から可能か?
1日保険だと少し種類の異なるものなので一般的な自動車保険が最短でどのくらい早く加入できるのかも説明しておきます。
例としてSBI損保を見て見ましょう。支払い方法によって補償し始期日が異なります。
クレジットカード決済、スマートコンビニ払い・・・明日から補償可能!
ネットバンク決済・・・2日後
払込票によるコンビニ、銀行振込・・・2週間後
※スマートコンビニ払いとはコンビニ置いてあるLoppiなどの事です。
インターネットで申込をして受付番号が発行されるのでLoppiで支払うという流れです。
払込票によるコンビニ払いや銀行振り込みは郵送で払込票が送られてくるので2週間後になってしまいます。
これで見てみると意外と1日保険に加入しなくても明日からという方は一般的な自動車保険も間に合いそうですよね。
ただ一般的な自動車保険は多少吟味してから加入したいものですので数時間後から加入したいという方はとりあえず1日自動車保険のちょいのり保険などに加入しそこから一般の自動車保険に加入すれば急がれている方も間違いがないかと思いますのでその方法がおすすめです。
また代理店型の自動車保険は代理店が間に入っておりますので即日対応してくれる場合もありますが通販型より少し遅くなる場合もあります。
「明日から通常の自動車保険に加入したい」と思ったらのまとめ
明日からすぐに加入したいと思った場合の一番効率的な方法はやはり検討する時間を1日自動車保険でカバーするというのが良いと思います。
ちなみに1日自動車保険はウィクリーマンションのように1ヶ月単位で考えると高くつくので1~2日程度でずっと使用するというのはリーズナブルではありません。
1年に数回程度のしか乗らないという単発的な方は除きます。
1日自動車保険⇒自動車保険一括見積り(リアルタイムで各社の保険料が算出されます)⇒一般の自動車保険に加入
という流れがベストです。
遅くともこの行程だけでかかっても2~3日に悠々検討しながら一般の自動車保険に加入する事が可能です。