京都府の自動車保険は弁護士特約をつけるべき!

都道府県自動車保険

なんで京都府の人たちには弁護士特約が必要か?かつて1000年以上日本の首都だった京都は日本一プライドの高い県です。町は碁盤の目なので一見運転しやすいと思われがちですが、中心をそれれば碁盤の目は崩れ歴史を大切にするので地名が分かりづらい上に長いという他県から来た人は戸惑ってしまうのが京都の道です。

 

歴史を大切にしようという気持ちから京都府民は一致団結、仲が良いと思われがちですが、家や格を重視するので格下相手には表に出さなくても内心優越感に浸っているというところがあります。お互いに底が分かっているので、一見仲のよい付き合いをしているようでも心は許していないというのが京都府民の特徴です

 

交通事故を起こすとお互いに「御気になさらず」と穏やかな雰囲気ですが、それもやっぱり表のことです。仕事で交渉する保険会社にはきっちり本音を話し、示談交渉が始まれば「やっぱりそう思っていたのか!!」と思う始末です。もともとの付き合いですら苦労する京都府民なので、交通事故に備えた保険では弁護士特約のある保険にしましょう。本音をむきだしにすれば交渉も決裂、弁護士を雇って裁判と言うケースにつながります。裁判所であったらきっと愛想よく対応するのでしょうが。

 

京都府民におすすめの自動車保険

 

京都府での事故で注意したいのが歴史を壊したときの賠償です。歴史の長い街なので、街中にはゴロゴロと重要文化物があります。他県よりも対物保険を高額しておくことをおすすめします。また対物保険で賄わない分は個人賠償になるので、個人賠償の充実した保険を選びましょう。

歴史的価値とは他人には測れないものがあります。そのため賠償の交渉は難航するのが常です。そのため自動車保険の事故担当者の枠を超えて、裁判となるケースも多々あります。その場合は弁護士を雇う必要があるので、弁護士特約が充実した保険にしましょう。

 

名前各社弁護士特約の内容
東京海上グループ/イーデザイン損保弁護士費用等補償保険 ★基本でついているので特別な契約はしなくも大丈夫。内容としては弁護士などを使って行った訴訟などをした時の料金です。相談も含まれますので安心です。一人頭300万以内までOKです。
三井ダイレクト損保弁護士費用補償特約/自動車事故弁護士費用等補償特約(基本になし)損害賠償請求金額で実際に支払われた料金を補償(しかし一人頭1回の事故で300万円以内)。相談費用の補償もあります。10万以内まで可)。
ソニー損保自動車事故弁護士費用特約(基本になし)こちらも一緒ですね。弁護士に要した料金を一人頭300万以内を補償。相談までなら10万以内まで。
セゾン自動車火災保険弁護士費用特約(基本になし)弁護士費用300万以内で相談は10万以内ですからこちらも定番の料金です。
SBI損保弁護士費用等補償特約(基本になし)1度の事故ごとに、被保険者一人に付き300万円を上限に実際に要した金額のみ補償。
東京海上日動もらい事故アシスト(「弁護士費用等補償特約(事故以外でも可)」)(基本になし)弁護士金額まもしくは法律相談の金額に対して、一回の事故に付きに出る金額は300万円まで。
あいおいニッセイ同和損保弁護士費用等特約(基本になし)補償対象者が事故で自身に被害が出た時の請求する際、逆に請求された時の弁護士への相談(10万まで)。実際に裁判などをした際は300万円以内です。要件が書いてあるので他の会社と違うような気がしますが事例は大体こんな感じなので支給される金額も同じなので変わらないです。
損保ジャパン日本興亜弁護士費用特約(基本になし)定番の料金です。相談は10万以内で請求など動く場合は300万円まで。
アメリカンホームダイレクト補償あり
チューリッヒ弁護士費用等特約(基本になし)こちらも同じ。請求などは300万までで相談は10万以内。

こうやってみると弁護士特約の内容がよくわかりますね。イーデザイン以外はみんな同じようなものです。東京海上の相談も300万円以内というところが凄い。

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