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自動車保険 等級プロテクトって?廃止について

2020年01月06日

等級プロテクトとは?

 

等級プロテクトとは自動車保険に付帯する事ができる特約の1つで、「3等級ダウン事故に遭ってしまっても、保険契約期間中1回に限り等級はダウンせず等級を据え置くことができる特約」です、というかそのような特約でした

残念ながら、このいざという時に絶大な威力を発揮していた特約は2012年までに業界全ての損保会社がその取扱をやめてしまいました。現在等級プロテクト特約を自動車保険に付けることは残念ながら出来ません。

 

自動車保険に加入している人ならばほぼご存知でしょうが、「自動車保険の等級制度が改定」されました。

全社一斉というわけではありませんが、2015年までには全社がこの改定された等級制度へ移行します。

等級制度の改定については コチラ

 

この2つは微妙に連携してます。

 

等級据え置き事故の廃止

これまでは、「等級据え置き事故」と「3等級ダウン事故」の2種類がありました。しかし、等級制度の改定により「等級据え置き事故」が廃止され、「1等級ダウン事故」が新設されました。実質等級据え置き事故が1等級ダウン事故扱いになった形です。

 

等級プロテクト特約に廃止と等級制度改定の改定の関係

この二つの関係は共に「保険料収益の確保」という共通の目的があります。ただ、名目上は「無事故契約者」と「有事故契約者」を区別する事で「無事故契約者を優遇しますよ。」ということになっています。

・等級を据え置くと保険料の減収につながるので廃止。

・1等級ダウン事故を新設する事で保険料収益をアップさせる。

・等級に無事故係数と事故有係数の2つを併用する事で、事故有契約者の保険料をアップし収益につなげる。

・全ての事故を1等級以上ダウンさせることで、保険の使用率を低下させ保険金の支払件数を減少させ支出を抑える

 

などの目的が挙げられます。

 

収益確保に躍起な損保各社

現在自動車保険は過去のような「ドル箱保険」ではなくなってしまいむしろ赤字となってしまう商品に成り下がってしまいました。特に大手損保、いわゆる「代理店販売型保険」においては国内における減収減益がとまらない状況です。

運転者の高齢化・事故率の増加などで保険金支払額が増大し、また若者の車離れや通販型保険のような格安自動車保険がシェアを急激に伸ばしてきたことで収益の減少を招いています。では通販型損保はその等級制度改定に従う必要はなさそうですが、収益の増加が見込めるのですから当然その流れに追従します。

また、代理店販売型をとる大手損保は近年相次いで自動車保険の保険料を値上げし更なる収益確保に動いています。

 

このように、経営の安定化・赤字幅の縮小のために、保険料収入を増やすことと保険支払件数を減らすことで経営の安定化を図ろうとしています。

さらに新しい等級制度を有効に活用するには「等級プロテクト特約」は企業にとって足かせにしかならなくなってしまったので、各社一斉にその取扱を中止する事にしたわけです。

 

公には聴き心地のよい言葉で説明しているかもしれませんが、もう少し掘り下げて考えてみればこのような理由も隠されているということも知っておいたほうがよいと思い、綴ってみました。

 

最後に

一見改悪のみに見られるこの等級制度の改定ですが、無事故の場合等級による割引率が従来の割引率より優遇される部分も存在するようになっています。約10%の保険料の割引(8等級~10等級付近)が受けられるゾーンも存在します。ただ、等級が上がるにつれこの優遇も小さくなり20等級では割引率による差はなくなってしまうのですが。

新制度による無事故係数と事故有係数には各等級とも大きな差があり、7等級では10%の差、それ以上の等級では約20%もの差があります。

 


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