自分の自動車保険料が突然高くなった、身に覚えがないという事があると思います。やはり理由なしで突然という事は上場会社ですしあり得ません。何らかの理由があります。
自動車保険料が高くなる理由というのはどういった時でしょうか?
自動車保険 高くなる理由 6選!
1.事故を起こした
これは察しがつきますよね。事故を起こしたら等級ダウンというものがありますので当然次の年から保険料が高くなります。
2.年齢が上がった
これは意外と知らない人が多いですが通常20歳から年齢が上がっていくにつれて保険料が安くなります。しかし運転リスクがある高齢ドライバーの場合逆に上がっていきます。ではいくつから上がるのか?それは実は保険会社によって異なり大抵は60歳からとなっています。
3.車の種類
車を乗り変えればそれは金額が変わるのは当然ですが乗り変えているわけでもなく同じ車に乗っているのに保険料が高くなる場合があります。これは車種によって事故の割合を出しているからです。Aという車の事故発生率が高まればAの車に乗る人は事故を起こしやすい層の人が購入している車という判断となり車の保険料も高くなります。事故の回数は毎年異なるので保険料も変わるというわけです。
4.割引適用がなくなった
聞けばそうかという事ですがこれも何の前触れもなく起こるので突然上がった感じがする。例えばゴールド免許の人が割引を受けていてその後違反をしてしまいゴールド免許割引が使えなくなったという場合などが考えれます。
5.保険会社の値上げ
一見ずっと統一している金額に思えるが保険会社の考え方が変わり値上げを行うケースがあります。
6.走った分だけの走行距離割引き
走行距離割引はソニー損保などが有名ですが最近では導入している保険会社は結構います。当然走った分だけや数万距離以下などの設定で保険料を算出している方はオーバーすればそれだけ高くなります。
自動車保険料が高くなった場合の対策!
基本的な考え方はほぼ変わらないからどうせ下がらないだろうというのは意外と勘違いだったりします。
保険会社によっては年齢区分ひとつにしろすべて保険会社が統一しているわけではない。また単純に代理店型だった人は通販型に変えるだけでほぼ半額まで下がるわけですからこの機会に一括見積などで金額見てみるのも良いだろう。無料ですし5分程度で終わりメールやネット上で今は金額がすぐに見れます。
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