自動車保険料が既に分かっている状態で契約を結びたいと思うのは皆さんそうでしょう。
保険会社さんに1社ずつ見積もりさえとればそれは実現しますがそんな手間をかけず分かったら嬉しいという事で私が見積もりを行った金額をここに掲載しておきます。
2021年版の見積もりですので最新の保険料です。
自動車保険を比べると・・相見積もりをたくさんしてみた
色々な角度から相見積もりをして比べてみると安い会社と高い会社がありますね。
ネットでの一括見積なので代理店型はないですがどちらにせよこれの2倍ぐらいだと思って頂ければ良いと思います。
まずはこの車で行って見たら・・
■ヴィッツの7等級 ゴールド 44歳
SBI損保 55,110円 | 三井ダイレクト 50,480円 | アクサ 37,790円 | おとなの自動車 61,890円 | ソニー損保 65,980円 |
代理店と比べたら安いですが思ったより高いですね。違う車でも見て見ましょう!
■SERENA(セレナ) 7等級 ゴールド 44歳
SBI損保 68,600円 | 三井ダイレクト 53,450円 | アクサ 39,610円 | おとなの自動車 65,400円 | ソニー損保 69,630円 |
なるほど~ちなみに軽自動車だとどのくらい安くなるのかも気になったのでついでに見積もってみました。
■アルト(軽) 7等級 ゴールド 44歳
SBI損保 48,810円 | 三井ダイレクト 42,210円 | アクサ 32,770円 | おとなの自動車 60,380円 | ソニー損保 55,390円 |
■TOYOTA AQUA(アクア)14等級 43歳
さすが安いですね。等級割引が一番保険料で大きいと聞いてみましたので倍の14等級でも保険料を比べました。
SBI損保 33,020円 | 三井ダイレクト 33,540円 | チューリッヒ 34,330円 | おとなの自動車 38,090円 | ソニー損保 41,650円 |
軽よりも安くなった!さすが等級割引ですね。等級ダウンしないように事故を起こさないのが一番お得というわけですね。
ゴールド免許での割引での見積もりも取っておきましょう。等級は戻して7等級。
■TOYOTA AQUA(アクア)7等級 ゴールド
SBI損保 66,590円 | 三井ダイレクト 71,550円 | チューリッヒ 62,030円 | おとなの自動車 71,440円 | ソニー損保 70,899円 |
そしてこれがゴールドではない人の保険料です。
SBI損保 84,640円 | 三井ダイレクト 83,550円 | チューリッヒ 76,030円 | おとなの自動車 84,040円 | ソニー損保 82,440円 |
最後に自動車保険にはいろんな車があります。一番高くつくのは古い車だと聞きます。
では30年以上前のお車だとどのくらい変わるかも見て見ましょう。
■平成元年式 スカイライン 13等級
SBI損保 24,450円 | 三井ダイレクト 28,440円 | チューリッヒ 18,640円 | おとなの自動車 30,420円 | ソニー損保 33,480円 |
等級は7等級で行えば良かったのですが安くなったという事は一つの結論が出ました。
等級割引に勝てるものはないという事です。
等級が13等級だと保険料は49%割引になります。7等級は19%ほどの割引。
という事は7等級であれば30%異なるわけなのでSBIだと24,450円→31,785円です。
30年程度の年式であっても安いので古さはあまり関係ないのかもしれませんね。
もっと古い車であれば高い可能性もあります。
自動車保険を比べてみたまとめ
こうしてみると最安自動車保険はわかりましたね。
アクサダイレクトかチューリッヒが異常に安いですね。
等級が上がるとSBI損保の安さが際立ってきます。逆に等級が下がるとSBI損保はそんなに安くはありませんでした。
答えとしては走行距離割引でソニーなど各社は安いイメージがありますが結局アクサダイレクトやチューリッヒには勝てずでしたね。
この最安自動車保険はどちらが安いかというとほぼほぼ変わらずですのでどちらを選んでも損はありません。
また内容で見るなら他の通販型も良いのでどれを選んでも別に失敗ではないと思います。
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