自動車保険会社のメリットとデメリットの一覧です。
- 三井ダイレクトのメリット・デメリット
- アクサダイレクトのメリット・デメリット
- イーデザイン損保メリット・デメリット
- チューリッヒ自動車保険メリット・デメリットは?
- ソニー損保のメリット・デメリット
- 日新火災海上のメリット・デメリット
- 三井住友海上のメリット・デメリット
- 富士火災自動車保険のメリット・デメリット
- 日本興亜損保のメリット・デメリット
- 東京海上日動のメリット・デメリット
- そんぽ24のメリット・デメリット
- 損保ジャパンのメリット・デメリット
- ゼネラリ保険のメリット・デメリット
- セゾン自動車(おとなの自動車保険)のメリット・デメリット
- セコム損害保険のメリット・デメリット
- SBI損保のメリット・デメリット
- AIU保険(自動車保険)のメリット・デメリット
- アメリカンホームダイレクトのメリット・デメリット
- エース保険のメリット・デメリット
- 朝日火災海上のメリット・デメリット
- あいおいニッセイ同和損保のメリット・デメリット
- 共栄火災のメリット・デメリット
三井ダイレクトのメリット・デメリット
- ・通販型なので保険料は格安。さらに三井ダイレクトは通販型のなかでもトップクラスの保険料の安さを実現しています。
・リスク細分型だが、走行距離・免許色関係なし。わかりやすい保険料体系
・インターネット割引あり。
・特約・割引制度がかなり充実している。
・月払いの負担料が選べる。
・全国3000箇所のロードサービスがある。
・ほとんどの顧客満足度ランキングで上位にある。
・加入手続きが簡単で且つ迅速。
・専用Myページで確認・変更もラクラク - ⇒三井ダイクレクトをもっと詳しく見る
- これも通販型の共通したデメリットですが、顧客対応にかなりのムラがあります。当たりはかなりの低確率だと思ってください。
・ネット型なので契約内容に不安が残る。
・保険料請求時に書類作成が面倒。
・代理店からのアドバイスが受けられない。
・過去に事故が多いと加入できない可能性がある。 - ⇒三井ダイクレクトをもっと詳しく見る
アクサダイレクトのメリット・デメリット
- 外資系でダイレクト通販型なので自動車保険料は代理店型に比べかなり保険料は安くなります。
・使用目的に合わせた合理的な保険内容で保険料もリーズナブル
・契約者は全員ロードサービスが受けられる(特約をつける必要なし)
・保険料の分割払で家計に優しい。
・インターネット割引最大10,000円。
・特殊な車なども相談できる。
・無料ロードサービスあり。
・指定レジャー施設、ホテルが特別価格になる。
- ダイレクト通販型自動車保険には共通したデメリットが存在します。
・インターネット型なので契約が不安。
・加入手続きは自分でやらないといけない。
・事故処理も基本的に独力で行うことになる。
・事故相手がダイレクト型だとかなりの精神的ダメージを受ける。
・代理店からの助力が受けられない
・ハイリスクドライバーは加入できないことがある。
イーデザイン損保メリット・デメリット
- CMでも強調していますが、東京海上グループさんっかの保険会社ですので実績と信用度は高いです。
・保険料は走った距離だけ
・東京海上グループによる高品質な事故対応
・顧客満足などのランキングでは1位が多い。
・弁護士費用特約が必須でついている。
・インターネット申し込み割引あり。
・財務力(ソルベンシー)が非常に高くダントツ首位。
・全国に営業所がある。
・まだ若い会社だが、電話対応は非常に丁寧。
・セカンドオピニオンサービスがある - ⇒イーデザイン損保をもっと詳しく見る
- 保険料が安い自動車保険会社は利益維持のためハイリスクドライバーを受けたがりません。等級が低かったり、事故回数が多かったりすると加入させてもらえないことが良くあります。
・経常利益が意外と低い。
・サービス拠点全国5000ヶ所だが事故処理の拠点数が2箇所なので少ない。
・同じような通販型の外資系と比べると少し高い。
・代理店がないため、事故対応は自己解決する覚悟が必要。 - ⇒イーデザイン損保をもっと詳しく見る
チューリッヒ自動車保険メリット・デメリットは?
- 代理店がなく直接取引できる通販型なので保険料は安いです。電話1本で契約できる手軽さも魅力です。
・ロードサービスの充実度は業界でもトップレベル
・リスク細分型保険で圧倒的な低価格を実現
・ネット契約なら最大12,000円割引
・安全運転、新車、ゴールドカード、エコカー、インターネット、早期契約、証券割引がある。
・指定の教習所で安全運転講習を受けると5%割引になる。
・ペットケアサービスがあるのでペットを買っている人には良い。 - ⇒チューリッヒの自動車保険をもっと詳しく見る
- 通販型ではあるが自損や無保険、搭乗者保険がついてくるので他の通販型と言われる会社よりは高めになってしまいます。
・通販型なのでどうしても事故対応の不評が目立つ
・通販型だが法人契約はフリーダイヤル経由となるのでインターネット割引(最大12,000円割引)の適用外
・契約台数は5台まで。それ以上の台数での契約は不可 - ⇒チューリッヒの自動車保険をもっと詳しく見る
ソニー損保のメリット・デメリット
- ダイレクト通販型なのでやはり一番のメリットは保険料の安さになります。また、走行距離で保険料が決まるというのも大きな長所です。
・走行距離に対してのみ保険料が変動する。(走った分だけの保険料を払えばよい)
・ほとんど車を使わない人にはかなりの格安保険となる。
・保険料過払いがあった場合、来年度に充当してくれる。
・サービス拠点は全国約9000箇所
・ロードサービスもダイレクト型保険会社の中でもかなりの上位に位置する
・ソニー関連の割引クーポンがもらえる
・各種レジャー施設の割引サービスが受けられる。
・実は法人契約も受け付けている。 - ⇒ソニー損保をもっと詳しく見る
- ソニー損保はとにかくデメリットが少ないというのが率直な感想です。あえてあげるとするならば、保険金の支払いがかなり渋いというところです。数少ないデメリットがかなりな致命的デメリットでもあります。
・大手保険会社と比較すると特約が少し心許ない
・距離による保険料算定なので、頻繁に乗る人はその分保険料が高くなる。
・ダイレクト型ならではの対応の遅れ・対応の悪さが少し目立つ。 - ⇒ソニー損保をもっと詳しく見る
日新火災海上のメリット・デメリット
- 日新火災海上は代理店方式なので、事故時の安心感があります。また、プロのアドバイスも受かられるという代理店型ならではのメリットがあります。
・指定修理工場でリサイクルパーツを使用した修理を受ければ車両保険が割引になるユニークな商品を販売している。
・契約内容確認MAPでわかりやすく契約内容を再確認できる。
・事故時には全力で契約者を守ってくれる。
・顧客対応に関しては納得の満足度。
・会社自体が大きいので、信頼性が高い。
- 代理店方式に共通するデメリットはやはり保険料の高さです。ダイレクト型と比較すると価格面では勝ち目はありません。
・事故相手には徹底的に冷たい。
・自動車保険には余り力を入れていない。
・割引・特約等を見てもこれといった点が見受けられない。
三井住友海上のメリット・デメリット
- 三井住友グループということもあり、知名度・信頼性はかなり高いです。
・3つのプランから選べばOK。簡単に最適な保険プランが手にできる。
・「入院『ホッ』とライン」サービスで入院・死亡時も安心のサポート体制
・長期契約(2年以上)にすることで割引が受けられる。
・保険プランを簡素化し分かりやすい商品に仕上げている。
・補償額が他社よりも高く設定されており万が一のときも安心できる。
・保険料を安くしようと思えばダイレクト型並に安くする事も可能。
・ゴールド免許割引が受けられる
- 代理店型でかつ安い保険料にする事も可能ですが、その場合保険としての機能はほとんどしなくなります。やはり、ある程度の保険料での契約を余儀なくされるということです。
・保険を多用する人には長期契約は向かない。
・ロードサービスが他社と比較して貧弱。
・過去に保険金不払いで業務改善命令を受けたことがある。
富士火災自動車保険のメリット・デメリット
- 富士火災の自動車保険は基本的にパック商品の中から選んで契約する形になります。自動車保険初心者にはそれでよいかもしれません。
・ベリエスト、MUSE、ON/OFFといった基本補償+αのパック商品が用意されており、ユーザータイプで選ぶことができる。
・パック商品を契約すれば様々な事態に対しても万全のサポート体制
・代理店販売型で事故を起こしたときも安心。
・事故対応も代理店型ならではの対応で満足度も高い
・特約もかなり充実している
- パック商品は、初心者には良いが中級者以上のように、自分に合った保険をカスタマイズできるような人には向きません。無駄な補償・特約が付いてくるので保険料も割高になってしまいます。
・正直ホームページ・パンフレットともに分かりにくい
・代理店販売型なので保険料においては通販型には敵わない。他の代理店型と比較しても割高感がある
・やはり、無駄な補償が付いていると感じている人が多い
日本興亜損保のメリット・デメリット
- 買い替え時や全損時には多額の費用が掛かり、保険金だけでは賄えない場合があります。しかし、これらの諸費用・超過費用を補償してくれる特約が用意されており、このような場合にかなり役に立つ保険にする事ができます。
・年齢条件を予約しておくことで、年齢条件が変更になる場合、次回更新時に自動的に反映してくれる。
・事業者向けの保険「SIP」は他社よりも特約等が充実しており人気が高い。
・安心更新サポート特約で契約内容を保全して更新してくれる。
・石原軍団がCM起用されているということもあり知名度が高い。
- 保険金支払いに関して非常に評価が低いです。支払い拒否・支払遅滞関連の苦情が他社と比較して少し多すぎます。
・保険金支払いが悪いので事故対応全般のイメージが悪くなっている。
・代理店販売型なので割高な保険料
・他社への保険切り替えを考えている人がかなり多い
・総合的に評価をした場合、どうしても下位に配せざるを得ない
東京海上日動のメリット・デメリット
- 国内最大手の代理店販売型保険会社です。会社の安定度・信頼度は最上位に位置します。
・基本的な「3つの補償」と「3つの特約」でユーザーを完全サポート
・保有契約数は業界でダントツのNo.1(1,000万件越えはここだけ)
・年間270万件超の事故対応件数も桁違い(業界シェアNo.2損保ジャパンの約2.5倍)
・保険金の支払は他の保険会社と比較して、かなり早い。
・ロードサービスは規模も含め業界トップレベル。
・医療・介護ともサービスを充実させている
・入院時にサポート内容を選べる特約があり、状況に合ったサポートが受けられる。
・事故後の交渉力に関して高い評価を受けている
・一日単位で保険加入する「ちょいのり保険」というユニークな商品を取り扱っている。
- 国内最大手ということもあり、年間契約数も桁違いに多いです。それゆえに対応がぞんざいになってしまう場合が時折あり、それが低評価を生む原因になっています。
・保険金の支払は早いのだが、支払率が悪い。
・保険のメイン補償部分に関しては特筆すべき点はない。
・保険料は他の代理店販売型と横並び。
そんぽ24のメリット・デメリット
- 日本興亜グループ傘下のダイレクト型自動車保険です。価格の安さとシンプルな補償内容で人気上昇中の保険です。
・ネット割引をはじめ割引制度が充実している。
・日本興亜損保と提携して事故対応を行うので事故対応満足度が高い。
・リスク細分型保険だが、初心者のためのセット商品も用意されている。
・ロードサービスも他のダイレクト系と比較しても上位に入る。
- まだ新しいということもあってか、全体的に評価数が少ないのは、不安を残すところです。これからの成長に期待したいところです。
・契約数がまだ下位なので、総合評価は他のダイレクト系保険会社の中でも下位に位置している。
・リスク細分型なので、条件に合わないと保険が効かない。
・パック商品は用意されているが、自動車保険初心者にリスク細分型は扱いが難しい。
・保険内容を万全にすると他のダイレクト系保険より割高になってしまう。
・レッカー15Km無料は業界最低レベル
・日本興亜の事故対応評価が低いので、提携しているといわれてもやはり不安。
・名称が似ているので、損保ジャパンとよく混同される。
損保ジャパンのメリット・デメリット
- 代理店販売型で基本補償+リスク細分というほかではあまり見ない形の保険を提供しています。リスク細分型にする事で代理店販売型ながらダイレクト系に迫る低価格も可能です。
・自身も家族も相手も守る手厚い補償がある。
・年間100万超の事故対応件数で安心の実績。
・割引制度も充実している。
・基本補償をベースにして自分にあった保険にくみ上げていくことができる。
・パック商品は嫌だが、リスク細分型は不安という人にはピッタリの保険。
・事故対応には自信をもっている。
・東京海上日動に次ぐ規模をほこり、企業信頼度はかなり高い。
- 保険料のみで保険を組み上げると何の役にも立たない保険になる危険性があります。また、万全な保険内容にするとかなり割高な保険料になってしまい、非常に扱いづらい保険です。
・保険の扱いづらさのため、低評価がかなり目立つ。
・ユーザーメイド型保険ではあるが、それが逆に企業の評判を落としている原因になっている。
・代理店選びを間違えると大変、自分で組み上げるといってもやはりプロのアドバイスなしでは組み上げきれない。
ゼネラリ保険のメリット・デメリット
- イタリアに本社を置く外資系保険会社です。ここの魅力は代理店販売型なのにダイレクト型並の保険料の安さです。
・何か1つでもイタリアンブランドを身に纏いたい人におすすめ。
・保険料のわりにロードサービスもしっかりしている。
・リスク細分型保険で用途を限定すればさらに保険料は安くなる。
・保険料の安さを追求するならば一度見積もりをしてみるべき
- 拠点が東京のみで規模もかなり小さいです。事故を起こしたときがかなり大変です。
・事故対応がかなりの低評価
・事故を起こさなければ良い保険、起こしたら最悪な保険
・ホームページからも分かるようにやる気が全然感じられない。
・顧客対応も良い評価が見受けられない
・保険支払い能力に関しては(ソルベンシーマージン比率を基にすると)業界最低レベル。
・知名度が低く規模も小さいので、各種ランキングには滅多に顔を出さない
・通販型保険「ロッソ」は販売終了済
セゾン自動車(おとなの自動車保険)のメリット・デメリット
- 知名度は低めですが損保ジャパングループ傘下の保険会社です。会社の信頼性も非常に高いです。
・40代~50代の保険料を安く設定しておりその年代には非常に割安な保険
・その他の年代でも保険料は比較的割安。全年代から指示を受けている。
・ロードアシスタンスの中に「法律・健康相談サービス」がある
・基本補償(対人・対物・自損)は全て無制限で固定
・ネット割引10,000円(毎年継続適用)
・車を運転する地域でも保険料が違う
・ロードアシスタンスは特約でセット。セットしなければその分保険料は安くなる。
・特約が充実しているので、納得の保険にする事も可能
- ダイレクト型ですが基本補償を全て無制限で固定してることで、保険料の低価格化に限界があります。
・30代でもそれほどの保険料に違いは出ないが、やはり他社のほうが割安
・「セゾン自動車火災」といっても「???」な感じ。「おとなの自動車保険」と言われないと分からない。
・契約件数がまだまだ少ない(2013年1月時点で約10万件)
・契約件数が少ない、事故率が低い年齢層がターゲットなので事故対応等に関しての詳細がない。不安要素にはなってしまう。
セコム損害保険のメリット・デメリット
- 警備会社のセコム運営する自動車保険です。ですので現場急行サービスはセコムの一番のウリになっています。
・記名被保険者がゴールドなら8.8%割引
・家族全員ゴールド免許の場合なら15%割引
・ネット割引最大4,000円
・ダイレクト型なので保険料は割安
・ダイレクト型だが代理店を介してくれるので、代理店型保険並みの安心感も得られる
・車両盗難にあった場合、追尾費用5万円までを補償
・リスク細分型だがシンプルで設定が難しいというほどのものでもない
・他車運転特約が自動的にセットされる
- 会社自体あまり自動車保険に力を入れてないので、評価サイトの対象外であることがほとんど。それ故に知名度も全然ありません。
・現場急行サービスと事故処理対応は全くの別物(でも話し相手くらいにはなってくれる)
・車両保険に入っていないとロードサービスが受けられない
・ロードサービス自体も他社に比べ貧弱
・契約段階では自分で全て処理しなければならない
・ダイレクト型保険に分類されるが、保険料は割高
・いいとこ取りな保険を目指したが、全ての部分で中途半端で抜きん出た物(ウリとなる保証内容)がない。
・現場急行サービスがすべて
SBI損保のメリット・デメリット
- ウリはなんといっても保険料が走行距離に依存しない(ソニー損保とまったkの逆)点。とにかくよく車を運転する人にはかなりお得な保険となっている。
・ネット手続で最大6,000円割引
・とにかく保険料の安さではトップレベル
・さらに割引制度も充実しているので割安感が半端ない
・走行距離がどんなに長くとも変わらない保険料
・拠点全国約10,000箇所のネットワークでロードサービスも万全 - ⇒SBI損保をもっと詳しく見る
- 保険料の安さなりの事故対応です。事故を起こしてしまったときは基本的にすべて自分で処理する覚悟でいなければなりません。
・保険料の安さのみで選んだ結果、事故後に後悔する人多数
・とにかく保険料が安いだけの保険。それ以外を望む場合は選択肢からは確実に外れる。
・ユーザーから良い評価を受けているのは価格面のみ。後は推して知るべし
・対応の遅さは業界トップレベル - ⇒SBI損保をもっと詳しく見る
AIU保険(自動車保険)のメリット・デメリット
- 外資系企業ですが、60年以上日本で保険事業を行っています。他の新興外資系保険会社と比較すると、顧客対応・事故対応に関して国内のユーザーへの対応力は数段上です。
・保険のプロが最適な補償内容を提案
・ユニークな補償(特約)で保険も充実
・オーダーメイドタイプの保険で、プロの方と保険内容を組み上げていくので自分にあった保険が創れる。
・事故対応、保険金支払に関して評価が高い
・悪い評価はほとんど「事故の相手側がAIUだった。」というもの、契約者側から悪い評価はあまりない
・事故の相手側がAIUであっても高い評価を与えている口コミが多い。
・割引制度がかなり充実している。
- AIUにはこれといったデメリットが見当たりません。あえてあげるのであれば、やはり保険料になると思います。ダイレクト型と保険料面から比較するのは酷ですが。
・ほとんど自動車に乗らない人にはただ高いだけの保険
・リスク細分型の保険なので、想定外の事故を起こしてしまった場合役に立たないことがある。
アメリカンホームダイレクトのメリット・デメリット
- CMでもおなじみの保険会社です。評価としてはどの項目においても平均的ですが、特に60代といった高齢層には高い評価を受けているようです。
・直販型でかつリスク細分型保険なので、かなり保険料は安く押さえられる
・会員サービスがありレジャーに役に立つ
- 正直「安い」だけの保険です。事故を起こした人の乗換え率がハンパなく高いです。
・保険金の支払が悪い
・オペレーターの対応も良い評判がない
・事後時、事故後の対応が杜撰
・ロードサービスが若干心許ない。特約をつけないと補えない部分もある。
・事故歴がある人や等級が低い人は契約を拒否される場合がある。
・直販型なので事故処理は自分で処理する覚悟で。
エース保険のメリット・デメリット
- 広告宣伝等を行わないので、知名度は低いですがその分保険料に還元するというスタンスを取っています。なので保険料はかなり安いです。
・宣伝広告費ゼロ、リスク細分型で最大限割安価格で保険を提供している。
・価格のわりにロードサービスは一通り揃っている
・事故対応に関してもそれほど悪いというほどでもなく、むしろ大手外資系よりはしっかりしている
・代理店もあるので安心感もある
・クラシックカー保険というほかにはない商品がある
- 保険料の安さは最大のウリなのですが、人によっては「安すぎて逆に不安を覚える」といった思わぬ逆効果が出てしまっています。
・保険料支払がクレジット決済のみ。これが更なる不安をあおっている。
・通販型の保険を販売終了してしまったので、肝心要の保険料の安さに陰りが見える。
朝日火災海上のメリット・デメリット
- 朝日火災は保険会社の中では珍しい「メリットが思いつかない自動車保険」です。正直グループ企業内にしか営業を欠けていないのでは?と思ってしまいます。
・野村グループ傘下という点が唯一のメリット
・基本補償をひとまとめにしたパック商品。
・安心の補償とサポートサービス
- 代理店型で保険料も安いわけでなく、かといって事故対応が優れているわけでもないという、特筆すべき点がまるでないので、これはこれでデメリットだと思います。
・ロードサービスが弱い。国内代理店型企業なのに拠点が全国12箇所しかない
・保険会社の中でもかなり弱い。
・とにかく事故対応においてよい評価をみつけることができない
あいおいニッセイ同和損保のメリット・デメリット
- あいおいニッセイのコンセプトは「迅速」・「頼れる」・「優しい」を掲げ、契約者や環境に配慮したサービスを提供することで契約者からの支持を集めています。
・「全力サポート宣言」に則り「頼れる」サポートを実現
・定期的な報告等で顧客の立場に立って事故対応を行う
・レッカー60km無料で安心のサポート
・「迅速」な保険金支払いで信頼を勝ち取っている
・環境に「優しい」取組みで契約者に社会貢献の気持ちも与えてくれる。
・GPSによる位置確認サービスで迅速に対応
- 実際のところ事故対応は代理店販売型のなかでは最低レベル。特に初期対応における対応の悪さで評価を下げています。
・4つの基本補償(対人対物・人身傷害・搭乗者傷害・車両保険)が全てセットになって販売されているため、ユーザーに合った保険内容になりにくい
・セット販売、代理店販売という2点からどうしても保険料が割高になる
・対応に困ると弁護士を利用して強引に同意を得る手法が他社に比べ圧倒的に多い
・上記理由から「脅された」という印象を持つ契約者が非常に多い
共栄火災のメリット・デメリット
- 共栄火災は元々、全農協・農金・信金・生協といった各種組合組織の保険普及のために設立された会社です。ですので知名度やブランド力は他の損保に劣りはしますが、経営基盤に関してはしっかりしたものを持っています。
・保険はシンプル。なので料金体系も非常に分かりやすい。
・3年までの長期契約が可能で保険料も割引になる
・長期契約中に免許証の色がゴールドでなくなってしまっても、契約終了時までゴールド免許として取り扱ってもらえる。
・帰宅、宿泊費用補償サービスがロードサービスに標準付帯
・初回保険料支払から口座振替、コンビニ払いが可能
・保険料支払自体も月払いが可能
- 保険料を免許証・年齢・運転者範囲で細分化してますが、この3つだけです。走行距離や使用目的などによる区分がありませんので、細分化による割引は限定的で効果も他社には敵いません。
・保険がシンプルすぎて、ユーザーに合ったプランには出来ない。
・保険料は割高傾向、大手代理店型損保より若干割高
・保険内容に特筆すべきところがなく、何がウリなのかが分からない
・とにかく地味
・契約者は馴染みの長期利用者が大勢を占める。新規で検討した場合、最終選択肢に残ることは先ずない。
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