自動車保険ではサービスに「ロードサービス」というものがあります。
このロードサービスこそが自動車保険を選ぶ上でとても重要ということをご存知でしょうか。
結局自動車保険は特約を付ければ高いですし特約がなければ安いという事が言えると思います。
値段と無料ロードサービスがどれだけバランスよく充実しているかが選ぶポイントです。
1位 チューリッヒの自動車保険
色々自動車保険の比較サイトで検証した結果、いつも格安差で3位以内に入ることが多かった。
では安いと言われている自動車保険会社でチューリッヒのロードサービスを超えるような保険会社があるかと言えばないに等しい。という事で保険料の安さとロードサービスの充実度で1位に置く。
2位 おとなの自動車保険(セゾン自動車)
もちろんおとなの自動車保険ですから40代以上などの方にはお安い保険料というイメージもありますがそれ以下の年齢の方が見積もっても意外と高順位の安さ。ロードサービスのレッカー300kmというのは業界の中では一番多いであろう。その他宿泊や鍵解錠など必要なロードサービスも付いているのでチューリッヒとの比較は保険料くらいでロードサービスのレベルはかなり高いと言える。
3位 東京海上日動
東京海上日動は事故対応などの反響が良い会社。ロードサービスもJAFとの提携サービスがあるのでチューリッヒを若干良いというイメージ。ただ保険料が代理店型なので高い。高くてもロードサービスが充実していた方が良いと言う方は東京海上も悪くないだろう。
4位 ソニー損保
最近人気のソニー損保もロードサービスも良いがレッカーなど提携先なら無制限だけどこちらが指定した工場なら50kmまでしかもって行ってくれないなどよく読むと上記の会社よる劣っている感じがした。しかし契約から2年目以降から待遇が若干変わるガソリン代10リットル、エンジンオイル、冷却水など1年目は有料だったものが無料となる。
レッカーもほぼ50km圏内と考えれば走行距離の繰越ができるソニー損保もレベルが高いロードサービスになる。