マツダが2014年に店頭売り出し初めたCX-3はアウトドア向きのSUV(車の車体はCセグメント)で、マツダの新技術 「SKYACTIVE TECHNOLOGY」を全面採用した車両だったら5番目の車両(SUVとしてはCX-5に次いで2番目の採用)です。
SKYACTIVE TECHNOLOGY
・高燃費に優れた「SKYACTIVエンジン」
・軽い上に機能性が高い「SKYACTIVシャシー」
・軽くて頑丈な「SKYACTIVボディ」
SKYACTIVE TECHNOLOGYにより上質な乗り心地であり、従来に比べて操舵安定性や衝突安全性能が飛躍的に向上しました。
CX-5(日本国内での受注の約83%がディーゼル車)などでディーゼル車両の人気が分かり、2015年3月の段階において日本国内で新車として発売される乗用車で唯一ディーゼルエンジン専用車となっています。
2014年11月に世界で初めて公開され、同月21日のロサンゼルスオートショーで披露されたそうです。翌年1月に日本でも公開され、同年2月から発売が開始されました。
マツダ CX-3の自動車保険料相場
平均相場 | 通販型 | 代理店型 |
11,000~130,000 | 10,000~75,000 | 50,000~130,000 |
マツダ CX-3の一般的な保険料例(通販型) | ||
35歳/ゴールド免許 | 日常・レジャー/車両保険なし | 30,000 |
38歳/ブルー免許 | 日常・レジャー/車両保険なし | 36,000 |
40歳/ゴールド免許 | 日常・レジャー/車両保険あり | 55,000 |
42歳/ゴールド免許 | 通勤・通学/車両保険あり | 60,000 |
50歳/ゴールド免許 | 日常・レジャー/車両保険あり | 62,000 |
CX-3はCX-5同様にの車両保険については9割以上の人が加入しているようです。販売開始がCX-5は2012年、CX-5はさらに新しい 2014年と比較的新しいことから、事故を起こして修繕費用を負担するとき保険を使って完璧に修理したいから加入しておこうと考えるユーザーがどちらも多 いようです。
マツダ CX-3(2015年モデル)のグレード一覧
グレード順にですので下に行けば行くほどグレードと価格が高くなります。
- XD(6AT、6MTあり/FF、4WDあり)
- XD Touring(6AT、6MTあり/FF、4WDあり)
- XD Touring L Package(6AT、6MTあり/FF、4WDあり)
新車のCX-5のメーカー希望小売価格は約240~310万円です。トランスミッションによっては価格が変わりませんが、FFを4WDに変える場合は全体的に価格が約20万円プラスとなります。2015年モデルは全て燃料がディーゼルタイプです(前述したとおり、新車乗用車ではCX-3の み)。全車過給機としてターボチャージャーをつけます。
燃費は21.0~25.0km/Lです(4WDの場合も含む)。