電気自動車を全面に出したイメージ「大気の浄化」から名前の由来が来ているリーフは日産から2010年に提供された比較的新しい車です。最初のお決まりのモーターショーで公開。電気自動車なので低燃費の積み下ろしが楽なハッチバックです。最初は2009年のアメリカで売り出され2012年に日本に上陸してきました。今は電気自動車というとたくさんありますがリーフは早い段階でこの設備があり様々の賞を総なめにした結構すごい車です。
もちろんアメリカ仕様ではなく日本仕様に多少変更されています。内容はモーターの変更、最大リッターの増量(330⇨370リットル)と重量を少し軽くしているようです。そのおかげでアメリカのリーフの航続距離14%のアップ。
また見た目のフォルムも良く2010年にグッドデザインで1位を取っています。そこまで至るのに結構な苦労があったらしく開発では1年に2~3台の実験車を作り試行錯誤したそうです。
日産 リーフの自動車保険料相場
平均相場 | 通販型 | 代理店型 |
12,000~110,000 | 12,000~60,000 | 60,000~1100,000 |
日産 リーフの一般的な保険料例(通販型) | ||
35歳/ゴールド免許 | 日常・レジャー/車両保険なし | 36,000 |
38歳/ブルー免許 | 日常・レジャー/車両保険なし | 45,000 |
40歳/ゴールド免許 | 日常・レジャー/車両保険あり | 60,000 |
42歳/ゴールド免許 | 通勤・通学/車両保険あり | 63,000 |
50歳/ゴールド免許 | 日常・レジャー/車両保険あり | 65,000 |
インフラ整備が進んではいるものの未だ発展途上のためリーフの一般浸透率は未だ低くなっています。特にアパート・マンションなど賃貸タイプの住居環境の人は自宅で充電ができない/しにくいといった問題があり、他の車に比べてユーザー限定される傾向があります。車両価格が高い(メーカー販売価格は270~430万円)ため車両保険を浸けている割合も約85%と他の車に比べて多いです。
日産 リーフ(2010年モデル)のグレード一覧
グレード順にですので下に行けば行くほどグレードと価格が高くなります。
・S
・S エアロスタイル
・24S
・24S エアロスタイル
・24X
・24X エアロスタイル
・24G
・24G エアロスタイル
・30S
・30S エアロスタイル
・30X
・30X エアロスタイル
・30G
・30G エアロスタイル
・X
・X エアロスタイル
・G
・G エアロスタイル