自動車保険 払い渋り ランキング!保険金不払い

その他自動車保険関連

事故があった時に加入中の自動車保険が保険金を 払い渋り払ってくれないなんて事もあるようです。

一般的な分かりやすいロードサービスの補償と異なり交渉や事故の種類によってケースが様々である事故はこういった事が起こりやすい。

中々これを分類するのは難しいがこういったケースで調査してみました。

 

自動車保険 払い渋り ランキング

 

1.損害保険協会に多くの苦情が自動車保険によって公表されているというのはご存知でしょうか。その苦情の中で「保険金」についてだけの数字も見ることができる。保険金についてだけですと大きな分類なので細かい事は知ることができませんが少なくとも苦情でありその内容が保険金についてだけであることは分かります。

人数を記載していも人気のある会社であれば人数が多いのが当たり前ですので下記の表は苦情の中身の何割が保険金についてかを記載しています。

(2021年調べ)

名所割合
損害保険ジャパン8.6割
東京海上日動8.6割
三井住友海上8.7割
あいおいニッセイ8.5割
AIG損保8割
ソニー損保8.8割
共栄火災8.8割
アクサダイレクト7.2割
SBI損保9割
日新火災海8.4割
セゾン自動車7.5割
イーデザイン7.5割
三井ダイレクト8.8割
楽天損保8.4割
セコム損保7.5割
大同火災7割

SBIは苦情の9割が保険金ついてですのでかなり多いですね。

割合が高い自動車保険会社は「払い渋り」のトラブルも多い確率が高いです。

ただこうしてみるとほぼ自動車保険会社すべて多い割合ですので苦情というのは単純にお金のことが多いようですね。

 

2.次に思わず不満の声が出やすいのがツイッターです。これは結構リアルな声が聞けるのではないでしょうか。

下記の表は「自動車保険会社名+払い渋り」などの言葉で検索した時の数を検索しました。

(2021年調べ)

名所ツイート数
損害保険ジャパン100以上
東京海上日動19
ソニー損保8
三井住友海上3
アクサダイレクト3
チューリッヒ3
SBI損保2
三井ダイレクト2
イーデザイン1
あいおいニッセイ0
AIG損害保0
共栄火災0
日新火災海0
セゾン自動車0
楽天損保0
セコム損保0
au損害保険0

ここで驚くのは損害保険ジャパンの払い渋りのツイート数です。

他社を圧倒する数のツイート数です。

これは2020年のニュースが発端の影響だと思います。

10対0で右足に大けがした人の補償をしなかったことから私も似たような事がありますと名乗りを上げる人が多くなり一時炎上状態となりました。

実情は法的に乗っ取りどこの自動車保険会社も同じ判断をするという主張はしていますが2007年の支払い漏れがあるというニュースもありましたので悪いイメージが付いたことは間違いないでしょう。

後の会社は知名度の低さと払い渋りという言葉で検索していない人が単純に少ないという感じでしたがそれにしては東京海上が多いですね。

少なからず他と比べて少し多く見える自動車保険会社は少し心配ですね。

 

自動車保険 払い渋りまとめ

先程も説明したように基本的な法律というものがどこの自動車保険にもあります。

それに乗っ取り行っている事は確かですので全保険会社は外資以外はそんなに心配する事もないのではないかと思います。

しかし損保ジャパンなどニュースがあった自動車保険はさすがに気がすすまないのはわかります。

ただ損害保険協会のデーターについては公表されている確かなデーターなのでSBIを選ぶならアクサダイレクトを選ぶ人は多いかと思います。

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