自動車保険シュミレーションを完全網羅!すべて丸わかり!
自動車保険の金額を知りたい場合はどうしていますか?現在はほとんどの会社が自動車保険の料金が分かるようにシュミレーションページを作っています。
シュミレーションが可能な保険会社を調べてみました。
料金シュミレーションが可能な自動車保険会社比較一覧
■三井ダイレクト 入力時間30秒 個人情報入力なし
https://www.mitsui-direct.co.jp/car/guide/simulation/
三井ダイレクト公式ページで料金シュミレーションができます。
この会社の料金シュミレーションは非常に楽です。大体料金を知るためには車の種別などを調べるのですがこれが一番面倒です。
ただこちらの会社のシュミレーションは最初から普通車ならフィット、アクア、ノート、軽自動車ならワゴンR、ムーヴに絞っているので入力する必要がありません。
もちろん自分の車を知りたい人は「次へ」を押せば詳細な入力画面が出てきて時間をかけて入力するシステムですが取り敢えずどんなもんか大体で知りたい人にはストレスが無くておすすです。
■ソニー損保 入力時間5分 個人情報入力なし
https://pc.sbisonpo.co.jp/cs/GCWS204CControl?KEIRO=1&PAGE_ID=GCWS2050&ACTION_ID=doSinkimitumori&CAMP_CD=2401000
ソニー損保の金額シュミレーションは公式ページで可能です。
入力時間は色々と入れないといけないですが標準、安心、もっと安心の3つのプランの料金が算出されます。対人、人身、搭乗者など詳細な賠償してくれる金額を入力できるので本当に誤差なく自分の車の料金を知りたいかにはこのシュミレーションは良いと思います。
■SBI損保 入力時間10分 個人情報入力あり
https://pc.sbisonpo.co.jp/cs/GCWS204CControl?KEIRO=1&PAGE_ID=GCWS2050&ACTION_ID=doSinkimitumori&CAMP_CD=2401000
SBI損保で料金シュミレーションは公式ページでできますがナンバープレートを入力しないといけないので個人情報を入力しないで簡単に金額を知りたい人は他の方法で調べた方が良いかもしれません。入力項目もやはりそれに連動して多いので入力には時間が掛かると思います。
知りたい人は一番下のバナー自動車保険一括見積りで検索した方が個人情報は取られないと思います。
■東京海上日動 入力時間1分 個人情報入力なし
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/auto/hp-shisan/
東京海上に公式ページ内でシュミレーションが可能です。
詳しく知りたい人、簡単に見積もりしたい人を選べるので時間を掛けず大体の金額を知りたい人とガッツリ料金が知りたい人の両方を兼ね備えているシュミレーションです。
ブラウザによってシュミレーションが動かない場合があります。chromeは動作確認できました。Braveブラウザはなぜかできませんでした。
■あいおいニッセイ シュミレーションなし
https://www.aioinissaydowa.co.jp/personal/product/tough/car/premium_calc.aspx
公式ページでは現在契約中の方の割引などの概算金額シュミレーションはありますが一般の新規契約の方のシュミレーションページは特にありません。
このサイトの一番下のインズウェブ20社一括見積で調べると良いでしょう。
■共栄火災 入力時間3分 個人情報入力なし
https://cs.kyoeikasai.co.jp/kk_auto/secure/Frm_j_main.asp
共栄火災の見積もり専用ページから算出できます。おすすめプラン、フリープランの両方の金額が出ます。
割かし入力しやすい感じです。
■JA共済(農協) 入力時間2分 個人情報なし
https://shiryo.ja-kyosai.or.jp/simulator/car.html
入力項目も非常にあっさりしていてすぐに算出ができます。免責金額や共済金額などを上げたい場合は情報変更ボタンを押すだけで再度金額が計算されるので比較しながら検討できるシュミレーションです。
■損保ジャパン 入力4分 個人情報なし
https://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/calculation/
1ページ内に入力すればよいのでスラスラできそうですが何か入れずらさを感じるフォームで入力は意外とかかるかもしれません。
補償充実プランとエコノミープラン二つが表示されます。
■三井住友海上 入力3分 個人情報なし
https://www.btoc.ms-ins.com/qsc/QSC00000
シュミレーションで料金を把握する事ができます。料金は3パターンで補償の内容によって料金が試算されて出てきます。
入力の際の保険始期日と満期日の入力だけ少しピンと来ない人がいるかもしれませんが同日付で一年で記載すればできるでしょう。
例)始期日:令和2年10月1日 満期日令和3年10月1日
■セコム損保 入力5分 個人情報なし
https://direct.secom-anshinmycar.jp/C1/C11010First.jsp
公式サイト上から見積もりシュミレーション可能。契約率№1プランとエコノミープランが試算されて出てきます。
車両保険の面積と搭乗者傷害は付いてないだけのあまり変わらないプランですが数万円の差が出るので検討すると良いでしょう。
見やすいですが色々入力項目が多くて時間は多少かかるでしょう。
■チューリッヒの自動車保険 シュミレーションなし
普通に名前や生年月日、住所などを入れる見積もりはありますがシュミレーションはありません。
ホームページ上では大体の「こんな車でこんな人がこれぐらいの金額ですよ」という記載はある程度です。
チューリッヒのシュミレーション金額が知りたい人は一番下の一括見積サイトをご利用ください。
■日新火災 シュミレーションなし
https://www.nisshinfire.co.jp/jiyujizai/insurance/quotation.html?pref_id=&structure=1&floorSpace=fs60
日新火災でのシュミレーションは残念ながらありません。
日新火災はインズウェブの一括見積りの提携会社で入っているので金額を確かめることができます。
■AIG損保 シュミレーションなし
残念ながら富士火災、AIU損保の合併会社AIG損保の料金を確かめることはできません。
普通に個人情報を入れて金額を調べるかインズウェブの一括見積でお確かめください。
■大同火災 シュミレーションなし
大同火災の自動車保険は残念ながら料金を確かめるすべはない。
■楽天損保 入力4分 個人情報なし
始期日を入れたら満期日が自動で入力されたりシュミレーションのAIシステムがとても良い。
時間は掛かるがこれだけの料金シュミレーションを行っているとシステムのレベルは高いのはわかる。
個人情報は不要で車の情報だけで料金が基本、安心、充実プランの3つが試算されて出てくる。補償額などを変更したい時も再度入力して再計算可能だ。
■全労済 入力1分 個人情報なし
https://www.zenrosai.coop/kakekin.html
クイックとじっくり見積もりどちらかを選んでシュミレーションができる。
クックプランに関してはかなりおすすめでたった6問答えるだけで即座に料金が分かるのでとても楽です。
自動車の詳細を入れてなくても良い。料金は補償が固いプランと軽いプラン2つが試算されるようになっている。
じっくり見積もりは通常の料金シュミレーションと一緒で入力に5分はかかる。
自動車保険料金シュミレーション総評
一括見積を使わずとも今では各自動車保険で簡単シュミレーションができるようになっている事が今回の調査でわかった。
ただある程度「ここの自動車保険」と決めている方でないと全ての自動車保険の金額計算するのは労力がかかりすぎる。
また決めかねている人は下記のバナーの自動車保険一括見積りを行うのが一番楽でしょう。
自動車保険料というのがどんな料金で行っているかわからないので「勘単に料金を見たい」という人は全労済のクイック見積もり、三井ダイレクト、東京海上日動のシュミレーションがおすすめです。中には自動車保険情報を入れてなくても良いのもありますのでとても早く算出する事ができます。
ただ誤解してはいけないのは自動車保険によっては金額が全く異なるという点です。
一社ずつ見積もっても結局その自動車保険の料金設定であるという事です。
ご参考にして頂ければ幸いです。