郵便局で紹介している自動車保険ですが評判はどういったものなのでしょうか?
あらゆる疑問や特徴をまとめてみました。
郵便局の自動車保険の特徴は?それについての評判
まずこの2点に注視する必要があります。
◆郵便局の自動車保険はひとつではないということ。
◆郵便局は紹介しているだけの代理店だということ。
用は自動車保険会社を紹介している窓口に過ぎないという事です。
郵便局の自動車保険という商品があるわけではありません。
ついつい郵便局で加入するから勘違いしてしまうという声があります。
郵便局で紹介している自動車保険の種類は?それについての評判
紹介している自動車保険は以下のものになります。
・東京海上日動
・三井住友海上
・損保ジャパン
・あいおいニッセイ
・AIG損保
です。
評判としては信用力のあるしっかりとした保険会社のみだから安心できるという声がある反面、代理店型のみで高いという声もあります。
ただ年配層にはインターネットで申し込んだりする通販型は好まれないので不満の声はない。
郵便局の自動車保険の利点やマイナス評価(メリットデメリット)
紹介しているだけなので「どこで入っても同じではないか?」と思いがちですが郵便局で加入するメリットはあります。
まず窓口が全国に無数にある。
全国対応であるという事です。
これは大きいですよね。自動車保険の代理店型というのはディーラや中古車屋、修理屋さんなど個々の会社がなるわけですが郵便局程窓口が多い会社はないでしょう。
どこに引っ越しをしても近くに自動車保険の窓口があるようなものです。
ただ所詮「窓口」という考えもあります。
窓口の役割ですので自動車保険専門家がそこにいるわけではありません。
あらゆるトラブルは結局紹介先である自動車保険会社に相談する事になるでしょう。
新規契約や更新契約書などの手続き以外は無知識と思った方が良いです。
またメリットとして終身、定期、養老など生命保険等の窓口も行っているので他の商品も加入している場合、1社で複数の商品を一つの窓口にできるのでわかりやすいという事もあります。
郵便局の自動車保険は安い?評判は?
代理店一択で元々探している人からすると5社も紹介しているので安い保険会社も探せるでしょう。
ただ通販型も含め幅広く自動車保険会社を探している人からすれば高いというのが正直な意見です。
あまり変わらないだろうという事で面倒だから加入するというのはあまりに無知です。
代理店型は通販型より2倍高いと思っていた方が良いでしょう。
郵便局員は団体割引があって通常保険料から33.5%割引になるのでまだ良いですが値段だけで代理店に拘っていない人は郵便局の自動車保険は勧めません。
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